モアナ観てきたよ
書きたいことありすぎるけど取り急ぎ
歌が良すぎ!
画が綺麗すぎ!
最後のモアナの表情がカッコ良すぎ!
かな〜〜〜〜
心を返して美しい自然が戻るくだりはもろにもののけ姫でその壮大さはやはりジブリを超えられないから物足りなさはあったけど
海の画とか要所要所の歌に圧倒されたなあ〜
ただ最後の加藤ミリヤさんのアレンジに癖がありすぎてせっかく大好きな歌なだけにちょっと残念だった、、
how far I'll go は本当モアナにぴったりなカッコいい曲だから航海に出る前の序盤で歌っちゃったときはえーもう終わり?ってなったんだけど
リプライズ版と自分を見つめてでしっかり歌ってくれてめっっっちゃ満足だった〜〜
モアナの圧倒的な歌のうまさな、、、
ひとこと歌い出した途端に雰囲気がガラッと変わるところに鳥肌が立ちました
あと主題歌以外にもハワイ語じゃないけどそんな感じのコーラスがめっちゃめちゃに良かった、、、
そしてそんなコーラスに負けないモアナの歌唱力で相乗効果で最高だった、、
そして画!
いや〜〜海の画がもうわけわからないくらい綺麗で暗いシーンとか戦ってるシーンとかがもったいなくなってくるくらいずっと見ときたくなる綺麗さだった、、、
ラストの緑に囲まれて花が咲いてっていうのも本当は綺麗なんだろうけどそれ以上に海の画が綺麗すぎて、、、って感じだったなあ
だからストーリーが画に負けてる感が否めないのが残念だ〜〜
モアナと伝説の海
っていう題名なのに
自然を取り戻すために海を渡ったっていう話で伝説の海というよりは伝説のマウイとうか、、、
もっとモアナと海にフューチャーした話だったらもっともっとよかったのにな〜とも思った
モアナの強さは十分わかったんだけど敵があっちこっち行ってて目的は村のためっていうのがあったんだけど
テフィティの概念をもっと深読みしたらわかるのかな????
海もモアナの言うこと聞いてくれたり聞いてくれなかったり
海に選ばれたのなら完璧に海と生きているっていう方がかっこよかったのにとも思った
村長としてのモアナの強さには感動したけど、海に選ばれた少女としてのモアナももっともっとみたかったなあと
だからちっちゃいころのモアナと海の画が最高だったあ〜〜〜〜
意図せずとも分かり合えてる感じがして
ジブリだったら、、って考えるのはあまりしたくないんだけど
海を自由自在に操れるモアナの強みを存分に出した上でマウイとの信頼関係とかなにかのズレで海を操れなくなって不安に駆られてとか、、、そういう強さからくる悲しみをもっとストーリーに出してくるんじゃないかなともおもった
だからモアナの強さがまだ不安定だったというか、、、海の渡り方もわからず親に大事にされていて本当はもっと強いはずなのにもったいないなーと思った
だから最後のモアナの顔がめっちゃめちゃかっこよくて嬉しくて
自分の力を信じられるようになったモアナの物語をこれからみたいって思うような終わり方で
だからこの話はプロローグにすぎないというかそう考えたらまだ8歳の女の子だしな〜〜とか
モアナの15歳くらいの話を観てみたいなってめっちゃおもった
こんなにストーリーに納得いってないのは多分、見る前に勝手に想像していた海に選ばれた少女としてのモアナよりも村長としてのモアナ感が強かったからだなあ
もっと素直にみたらきっと納得できるはず
モアナはなにも知らずにただ島のみんなのために戦ったんだ!!!
ただ海の画が異常に綺麗でそこに圧倒されちゃうけどストーリーの肝は島のみんなのために生きるモアナとそのために出た航海でのストーリーが展開されるっていうお話で
モアナは人間要素の方が大きいんだわ
だからモアナの強さや偉大さは生まれつきのものでなくて自ら培ったもの
海は主役でなくそっと寄り添うだけなんだわ、
書きながら納得してる自分がいる、、、
とりあえずもう一回みたいな〜〜
サントラで歌は聴き込んでいくとして
また画の綺麗さに圧倒されるだろうけど
そことストーリーの合致を感じれたらいいなとおもう